2009年12月04日

クリニックは楽し♪

いつもお世話になっている『クリニックおもろまち』に行ってきました。
「行ってきました」だなんて、なんだか遊びに出かけるようだけど、
れっきとした心療内科の診察です。
尊敬する大好きなN先生に会えるのだから、気持ちはいつもルンルン♪赤なんですよね汗

クリニック内の写真を撮ろうとがんばったのですが、なぜかケータイが作動せず、
「あ、撮るなってことね」とすごすごと引き下がってきました。
で、仕方がないから今回の処方薬をアップしとこカプセル

クリニックは楽し♪



上から"リーマス"、中段右が"ランドセン"、中段左が"ジェイゾロフト"、わかるかなぁ、下段右の半錠のが"エビリファイ"、そして下段左の"デパス"
これが、一日の量。どれも今の私を助けてくれる、有難いお薬たちです。

特にリーマスは恐らく一生、服用し続けることになるでしょう。これは、脳に働きかけて、躁になったりうつになったりする荒波を穏やかにしてくれるお薬です。
症状は似ていますがうつ病とはまったく違う疾患で、現在、まだ治す手だてが見つかっていない躁うつ病(双極性障害)。
仮に患者の症状がまったく消えたように見えて服用を中止したとすると、ほとんどの方が再発してしまうのです。

だから、私にとってリーマスは『雨天兼用の日傘雨』のようなもの。(持ってないけどねタラ~
晴れの日は太陽光線をシャットしてくれるけれど、少しは日焼けしちゃう。
雨の日は濡れ鼠になるのを防いでくれるけど、ちょっと濡れるところもある。
まったくないと、真っ黒に日焼けするかびしょびしょに濡れるかのどちらか。

でも、なぜリーマスやデパケンなどの薬品が躁うつに効果があるのかは未だ解明されていません。それだけでなく、他の医薬品や食品の成分でも効果があることはわかっているけれど、なぜそうなるのかはわからないということがざらにあります。

そんなところは、バッチフラワーレメディサクラにも通じますね。科学的に解明、証明されているわけではないけれど、たくさんの結果が現れる・・・
そういう意味では、無理にわかる必要などないのかも知れないな、と個人的に思ったりしていますおすまし(昔は、根拠や証明がないと何も信じなかったのにねぇびっくり!
そんな私とバッチフラワーレメディの出会いピカピカは、後日アップしますねラブ


注意お薬は、専門医が一人一人の症状や状況に応じて処方するものです。同じ疾患でもお薬の
 種類はまったく違ってくることをご理解ください。
 特に、『ジェイゾロフト』(抗うつ薬)は基本的に躁うつ病患者へは処方されませんので、ご了承
 ください。



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          ☆sunnyplace☆~サニープレイス~




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Posted by ☆おーなー☆ at 21:00│Comments(0)うつ病・躁うつ病
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