2009年12月15日
出会いまで ~2~
当時の私の仕事はどちらかというと、白黒をはっきりさせ、規則に則って動くというもの

顧客へのサービスにもきちっとラインを引かなくてはならないし、
上司や上部機関への報告等も、理路整然と根拠をしっかり示して実行するよう指導されていました。
私をよく知る友人は、私がなぜこの職を選ぶのかわからないと首をかしげました。
何度も止めてくれる友人までいました。
それほど、私の本来持つ資質とはかけ離れた世界だったということです。
そんなわけで、私は嫌でも自分に足りない部分を訓練するしかありませんでした。
そして、それが自分にとって必要なことであり、重要なことだと信じて疑いませんでした。
そして、何よりも仕事を心から愛していました

彼氏とのデートを断って超勤をするような人間だったのです

このような日常を送ってきた私には、バッチフラワーレメディ

大きな可能性や働きについて、示されても気づくことはできませんでした。
後日、主治医からも別のお店のチラシを見せられましたが、私の心は動きません。
ある日、とうとう私はレメディたちのもとへ足を運ばざるを得なくなります。
尊敬する主治医であるN先生から、バッチフラワーレメディについてこう言われたのです。
「これは治療の一環です。注 外出許可を出しますから、カウンセリングを
受けていらっしゃい。」
私は「ただの水が心に作用するはずがない」と思いつつも、尊敬する
主治医の言葉にしぶしぶ腰を上げました。
そして、後に紹介された方のお店でカウンセリングを受けることになりました。
私にとって、このようなスピリチュアル系のお店に足を運ぶのは初めてのことでした

というより、存在自体知りませんでした。。。
つづきはまた明日の晩、おやすみなさい

注:バッチフラワーレメディは医薬品ではありません。同じく、バッチフラワーレメディのカウンセリングも医療行為ではなく、
この場合、主治医は患者(私)が認識していると知っての上で、例えとして「治療」という言葉を用いています。
Posted by ☆おーなー☆ at 21:00│Comments(0)
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