☆おーなー☆のハプニングライフ

昨日は那覇市のパシフィックホテルで開催された

第２回沖縄県医師会県民健康フォーラム

に行ってきました






沖縄県医師会と琉球新報社が主催し、沖縄県が後援しているものです。

がん医療の基礎や地域連携パスという新しいシステム、

そして「最後ではない」という緩和ケアについての公演と

来場者からの質問に先生方が回答していく方式がとられました。


講演されたのは

琉大附属病院がんセンター長の　増田 昌人先生

那覇市立病院外科部長の　宮里 浩先生

国立病院機構沖縄病院緩和医療科医長の　大湾 勤子先生

そして、司会を沖縄県医師会理事の玉井 修先生が

務めていらっしゃいました。


『標準治療』と言われるものが実は一番ジョートーな治療法だということ、

がんにかかることを回避することはできないけれど、

がんで死ぬことを防ぐことができる（まずは検診！！）ということ、

患者、かかりつけ医、地域拠点病院などとの連携がシステム化し進んでいること、

緩和ケアはがんがわかった時から始まっており受けられるのだということ、

などなどを勉強させていただきました


以下にがんについて知ることができるＨＰを教えていただきましたのでＵＰします

国立がんセンターのＨＰは、私も当初から大変参考にさせていただきました


国立がん研究センターがん対策情報センター


がんナビ（日経ＢＰ社）


がん治療費の概算ができるホームページ


沖縄県がん診療連携協議会


どうぞ、参考にされてくださいね

それでは、今日も健やかに穏やかに・・・

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